--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014.10.08

俳句.52

舌伸ばすだけの愛撫や波頭
スポンサーサイト

2014.08.06

俳句.51

海原に島影を踏む天女かな

2014.07.12

俳句.50

音楽や地平線とは知らず来て

2012.09.23

俳句.49

各駅は夕日に雨をはこぶ筆

2012.09.16

俳句.48

星星と同じ物質で構成される人間に精神が宿るなら、椅子にもまた。

唯物論なれば夜食は銀河かな

2012.09.16

俳句.47

どの胸も夏より先に海ひらき

2012.09.15

俳句.46

抜け歯より血の赤まりて秋津島

2008.09.09

俳句.45

霧野行く真白き手紙たずさえて

2008.08.11

俳句.44

パレードの最後列に我が乳歯

2007.04.21

俳句.43

見学の日陰の中のふたりきり

2007.04.17

俳句.42

少年ら白亜に蟻のごとき影

2007.04.14

俳句.41

いじわるの兄のみかんを青くする

2007.04.13

俳句.40

朝霧の野に消へにけりセーラー服

2007.04.12

俳句.39

人口増煤だらけの春風が故郷

2007.04.08

俳句.38

友病を得る。

鳥かごの林檎うれゆく日暮れかな

2007.04.06

俳句.37

御柱を抱ひて冷たき乳房かな

2007.04.06

俳句.36

窓を開け列車は走る僕は眠る

2007.04.04

俳句.35

蛇口閉む薬は効かで日長かな

2007.04.03

俳句.34

夜に啼く翼のさきの稲光

2007.04.01

俳句.33

鉄塔や羽化こころみぬ父啼けり

2007.03.31

俳句.32

亡骸の傍ら碁石の白と黒

2007.03.31

俳句.31

遠雷を聞ひているなり藪の猫

2007.03.30

俳句.30

五回裏主審の妻の臨月過ぐ

2007.03.28

俳句.29

父はそを厭はず我はそを厭ふ

2007.03.27

俳句.28

座礁せる弥勒目で追ふ弾道弾

2007.03.26

俳句.27

国境として集められいまは蝶

2007.03.26

俳句.26

葬列を離れてゆきし少女時代

2007.03.25

俳句.25

社歌絶唱箸一本で飯を食ふ

2007.03.24

俳句.24

頬打ちて泣くをきそへり草匂ふ

2007.03.23

俳句.23

荒星や指より先を未来とす

 | HOME |  »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。